概要
manaba(マナバ)は、本学で導入しているクラウド型の授業支援システムです。講義資料等の提示やレポートの出題、小テストの出題等を行うことができます。
ログイン方法
統合認証ID・パスワードを利用して、こちらのページからログインします。
※C plusに入る際のID・パスワードと同じものになります。大文字・小文字等に注意いただき、ご入力ください。
※ログインできない場合は、こちらのページの「【自動的にユーザ情報を送信する設定を解除したい場合】」の手順に沿って、manabの属性情報の同意を取り消していただき、 再度ログインできるかをご確認ください。
対応OS・推奨ブラウザ
以下のOS・ブラウザを推奨しています。
Windows |
Microsoft Edge (※Edge 79以降)/Google Chrome / Mozilla Firefox / Internet Explorer |
Mac |
Safari / Mozilla Firefox |
iOS |
Safari |
Android |
Google Chrome |
・ブラウザはそれぞれのOSに提供されている最新版をサポート対象といたします。
・スマートフォン版の画面では利用できる機能に制限があります。
・ブラウザのCookie・JavaScriptを有効にしてご利用ください。
履修生情報登録
履修生情報連携状況
連携状況自己登録機能
新年度や新学期などに履修登録や変更が終わっていない科目でも、教員が許可することでmanabaのコース履修者として登録できる機能です。
※2022年度前期(春学期)および通年科目について、経済学部・商学部・理工学部・文学部・教職科目・総合政策学部・国際情報学部・文系大学院の一部科目は自己登録することができませんのでご注意ください。
※法学部開講科目は自己登録できません。初回授業の情報はmanabaシラバスの『コメント1』欄をご確認ください。担当教員により随時更新していきます。
↑この学生向けのお知らせは、manabaのマイページ上部に表示されています。
自己登録できる学生を制限したい場合
自己登録できる学生を制限したい場合、登録キーを設定することができます。
登録キーを設定すると、そのキー(7桁の数列)を知っている学生しか自己登録を行うことができなくなります。
登録キーを設定する方法は、こちらをご確認ください。
マニュアル
利用方法全般
manabaの各種マニュアルについて英語版マニュアルの表示の仕方
Where-to-find-the-English-manual基本機能紹介
manabaの機能紹介【連絡ツール】教材等配布
[コンテンツ]には、授業で使用する資料や教材を添付することができます(1ファイル50MBまで。ファイル数の制限なし)。なお、どの学生がページを開いたのかをページ単位で確認することができます(添付したファイルを閲覧したかどうかまでは確認することができません)。また、一度作成したコンテンツを翌年度に再利用することも可能です(ライブラリ機能を利用いただきます)。
【連絡ツール】お知らせの配信
[コースニュース]は、学生に対してお知らせを配信する仕組みです。教員がコースニュースを掲載すると、学生にリマインダメールが届きます。メールを受け取った学生は、manabaにログインし、ニュースを確認することになります。教員は、学生がニュースを閲覧したかどうかを確認することができます。
コースニュースについて※リマインダメール…ユーザが指定したメールアドレスにmanabaからの連絡メールを送信する仕組みです。小テスト等の課題の実施や、教員からのお知らせ、掲示板の書き込みなどがあるたびに、メールが配信されます。学生が、設定で「リマインダメールを受け取らない」にしている場合がございます。
【連絡ツール】掲示板
[掲示板]に記載したメッセージは、学生にリマインダメールとして送信することができます。事前に配布した資料について、あらかじめ疑問点を募ったり、学生間の議論を促したりするなど、さまざまな利用方法があります。また、教員が参照できる[コースメンバーリスト]からは、学生のアクセス状況やmanaba内でのアクティビティを確認することができます。
【連絡ツール】個別指導コレクション
manabaでは、学生の提出物や成果物等に対して、コメントを通じてやりとりを行う場を「コレクション」と呼んでいます。
この「コレクション」には、課題とその提出物に対するコメントのやりとりを行う「課題コレクション」と、それとは別に、個別に担当教員と履修生の間でコメントのやりとりを行う「個別指導コレクション」があります。
「個別指導コレクション」は、ゼミでの論文指導やキャリア相談、授業でのノートテイキングなど、様々な用途でお使いいただけます。
【課題機能】小テスト
manabaの小テスト機能には、教員があらかじめ正解と配点を設定しておく[自動採点小テスト]、教員が回答を確認しながら採点を行う[手動採点小テスト]
、反復学習を目的とした[ドリル]があります。
[自動採点小テスト]機能では、学生が教員の指定したスコアをクリアしてはじめて、次の小テストが受験できるような、前提条件を設定することができます。
【課題機能】レポート
[相互閲覧レポート]は、レポートを提出した学生間で、お互いの回答を閲覧し、コメントしあうことができます。また、[個別指導レポート]は、学生一人ひとりのレポートに対して、教員が個別にコメントし、添削指導を行うことができます。
【課題機能】プロジェクト学習
[プロジェクト]は、協働学習やPBL(Project Based Learning)等をサポートするツールです。
教員は、学生を指定し、複数のチームを作成できます。チームごとにスレッドが作成され、課題もチーム単位で課すことができます。教員は、各チームの進捗を確認したり、ファシリテーターとして参加できます。チームごとのファイル共有のツールとしてもご利用いただけます。
動画配信方法
①コンテンツにアップする(1ファイル50MBまで。ファイル数に制限はありません。)
重たいファイルのダウンロードや一斉ダウンロードが manaba の高負荷につながる為、利用するファイルは manaba に直接アップロードするのではなく、GoogleドライブやYouTubeをご利用いただくようご協力の程よろしくお願い申し上げます。
※Googleドライブの利用方法はこちらをご覧ください。
※YouTubeの利用方法はこちらをご覧ください。
※Googleドライブは、概ね100名以上のユーザーが同時に動画データへのアクセスすると、アクセス制限(閲覧制限)をされる可能性があります。動画視聴者が100名以上いる場合は、YouTubeをご利用くださいますようお願いいたします。
通常のファイル添付に加え以下形式であればプレビューも可能です。
〇画像ファイル(GIF、JPG、PNG など)
〇動画ファイル(MP4、m4v、WMV、FLV、MOV、MPEG など)
〇音声ファイル(mp3、m4a など)
★コースコンテンツ作成方法については、こちらの「コースコンテンツ」の項目をご確認ください(閲覧には、統合認証ID・パスワードが必要です)。なお、英語版マニュアルについては、こちらの「5.マニュアル」をご確認ください)。
②YouTubeにアップした動画を埋め込む
コンテンツ機能等で以下のように操作いただきます。
(1)[添付]をクリックします。

(2)「外部動画埋め込み」を選択します。

(3)アップロードしたい動画の埋め込みコード(※)を入力します。

(4)[OK]でアップロードが完了します。
※YouTubeでは「共有」>「埋め込む」で表示できます。

③Googleドライブと連携する ※2020年5月8日更新
YouTubeと同じイメージでGoogleドライブにアップしたファイルを埋め込み表示でき るようになります。 詳細は、以下のマニュアルをご確認ください。
上のマニュアルは、manabaの教員向けアナウンスコースにPDFでご用意してございます。
コースページURL:https://room.chuo-u.ac.jp/ct/page_579156c578928_3221462433
注意事項
①コンテンツにアップできる1ファイルの制限は、 50MB です。なお、ファイル数の制限は設けられておりません。
②重たいファイルのダウンロードや一斉ダウンロードが manaba の高負荷につながる為、利用するファイルは manaba に直接アップロードするのではなく、Googleドライブをご利用いただくようご協力の程よろしくお願い申し上げます。
③オンデマンド授業を実施する場合は、著作権にご留意ください。
④Google ドライブにアクセスできない国または地域(中国、クリミア、キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア等)があります。
⑤youtubeの動画を閲覧できない国・地域があります。
メンテナンス・障害情報
manabaのメンテナンス・障害情報は、サービス提供元の朝日ネットのサイトをご確認ください。
manabaのFAQ
manabaに関するFAQ(よくある質問)については、以下のURLからご確認いただけます。
その他
manabaの機能紹介等は、manabaの「教員向けアナウンスコース」にもございます。
教員向けアナウンスコース⇒https://room.chuo-u.ac.jp/ct/course_578928